キャビテーションを知ったきっかけ

私は、小学校時代は太っていて、中学に入ってから身長が伸びたせいか痩せて、高校の時はストレスで太って、そこから太りっぱなしの人生を歩んできました。

太っているって言うっても全体的にって言うよりもお腹周りと太ももが凄いです。

ぱっと見た目には太ってるようには見えませんが、初めて友達と温泉に行ったときは

「えっ!?」

って驚かれるケースは多い、そんな体系なのです。
さすがにこれではダメだなって思って社会人になってからは少しづつ運動をするようにしました。

いわゆる下半身デブと言うわれる体系なのでジムで下半身系のトレーニングは色々としたんですが、トレーナーの人に

「基本的に部分痩せって不可能ですよ」

と言われてからは下半身のメニューではなく全体的に痩せる為の有酸素運動メニューを組んでもらって、それを中心に取り組みました。

結果としては、お腹周りは少しはマシにはなりましたが、なかなか下半身が痩せずに結局はやめてしまいました。

そこから食事制限とかも試したのですがダイエットって効果がないと結局続かないんですよね。

それに私は我慢し続けるストレスをどうやって発散させるのかといえばケーキとかアイスなんです。

昔は大きな業務用のアイスを映画を見ながら食べていたら全て食べってしまった事があってからさすがにアイスはやめようと決めました。
食べ終わってからかなりの腹痛に悩まされましたしね笑
それからは出来るだけカロリーの低いものを選ぶようにしていましたが、それはそれでストレスになってしまうんですよね。

とりあえず運動してもダメって事で最終手段のエステに行ってみようと思い、色々探していました。

家の近所だと知人に見られるとやっぱり恥ずかしいので、ちょっと離れた大きな駅で探してみると結構あるんですね。

まずエステサロンを選ぶ基準として痛くないって所を調べました。

だってね、エステってネットの話を聞くと痩させる系のところは痛いって言うのを聞いたのと、自分自身痛みにはめっぽう弱い人なのでお金を払って痛い思いをするのもなぁって事で痛くない系をちょっと探してみました。

その時に初めてキャビテーションの存在を知りました

メスを使わない脂肪吸引

この言葉を初めて聞いたとき、かなりピンときました。

だって、脂肪吸引をするとなると身体の一部を切るので痛いのと、傷跡も残ってしまう可能性があるじゃないですか。

だからもしかして痛いのがイヤな私に向いているんじゃないかなって思ってキャビテーションと言うものを深く調べてみると理解出来ました

脂肪吸引の場合は身体の一部を切って、そこから脂肪を吸い込んで完全になくすってイメージなので少し強引な印象を受けました。

それに対してキャビテーションは超音波を当てて脂肪を破壊して、尿とか汗とかで脂肪を出す?みたいな感じなので優しいのと痛みがないってのが正直自分自身に合ってるのと、さらにトレーナーさんに言われた部分痩せが可能ってのが一番のポイントでしたね。

これが私がキャビテーションを知った時の感想です。